津軽三味線と民謡の旅2025【第一部】
8月11日(月祝)、宮崎市民プラザオルブライトホールにて「津軽三味線と民謡の旅」コンサートを無事開催いたしました。
※写真クリックで拡大できます。

当日は、多くの皆様にご来場いただき、津軽三味線の力強くも繊細な音色と、民謡の豊かな歌声が会場いっぱいに響き渡りました。
ゲストは東京から尺八奏者の佐藤公基さん、宮崎からはピアノ大西洋介さん、パーカッション服部央さん、ベース大西映光さんをお迎えしました。
最年少2歳からベテランの皆さんまで総出演60名でお届けしました。
このページでは【第一部】の模様をご覧ください。
第1部は家元の「津軽じょんがら節」の演奏からスタート。家元の演奏が終わり、約50名の一門が登場すると、会場から「お~!」という歓声があがりました。家元のソロの演奏では「宗家を見ているようだった!」と涙される方もいらっしゃいました。
家元のソロ演奏から始まりました。
「津軽じょんがら節」のあとは日本各地の民謡をお聴きいただきましたが、今回はジュニアが大活躍。お客様のアンケートにも「子どもさんが多いのに驚きました。」「後継者が育っていることを頼もしく思います。」などの感想をいただきました。
家元の息子、宗享(そうすけ)くんはこの日が初ステージでした。
宮崎本部の黒木寿賀雄さん。「ソーラン節」を高らかに歌ってくださいました。

「秋田人形甚句」
「牛深ハイヤ節」


一部では日本各地の民謡をお届けいたしました。

一部最後の曲は、青森県民謡「俵積み唄」
撮影:酒生哲雄、酒生明子(酒生哲雄写真事務所)
更新日:2025/11/12




















































