2018年8月26日（日）、宮崎空港ビルレセプションルームにて親睦交流を兼ねた「感謝の集い」が開催されました。

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  受付は村上三絃道メンバーが担当。
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オープニングは家元と由宇月による津軽三味線「津軽じょんがら節」の掛け合い演奏からスタート。
感謝を込めて力強く奏でました。

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• 家元・村上由哲
• 総師範・村上由宇月

開会は一門を代表して中津留邦展さんからご挨拶。
10回記念の「伝統音楽を楽しむ会」が盛大に行われたことへのお礼と、2019年開催の「伝統・未来音楽祭」への成功へ向けての抱負を述べました。

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来賓からは搭乗時間の迫る中、上京を控えた衆議院議員の武井俊輔様が村上三絃道の活動を称えたご挨拶をくださいました。
また13時より行われた「伝統音楽を楽しむ会」にもご臨席いただき、会員の演奏に大きな拍手を送ってくださいました。

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お忙しい中、駆け付けて下さった宮崎市の戸敷正市長より、「来年の公演は大成功するようしっかりと応援します！」と何よりも嬉しいご祝辞を賜りました。

市長からはいつも温かい激励をいただいております。
来年の公演は宮崎市にご恩返しが出来るような舞台を作りたいと家元はじめ会員一同、身の引き締まる思いでした。

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また、パーティー会場が空港ということで、韓国へ向けて出発される宮崎県の河野俊嗣知事も急遽、お越しになりご挨拶を下さいました。
出発前の慌ただしい中にお立ち寄りいただけたこと、大感激でした。

たくさんの嬉しいお言葉で盛り上がったところで、乾杯のご発声は宮崎空港ビル会長で、村上三絃道後援会副会長の長濵保廣様。
いつも村上三絃道を温かく見守り、応援いただいております。
伝統音楽を楽しむ会のステージがこれまでで一番素晴らしかったと、会員の練習の成果を褒めて下さいました。
お集まりの皆様と声高らかに「乾杯」と盃を酌み交わし、宮崎空港ビルのおもてなしのお料理の数々と飲み物を味わいながら、会話もはずみました。

宮崎空港ビル会長・長濵保廣様

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会場には美味しそうなお料理がずらりと並びました。

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• ジャンボ落花生
• 大束甘藷のビール揚げ
• メヒカリの唐揚げ
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  サラダバー
• ローストビーフ
• 仔羊の香草グリル
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• 刺身の盛り合わせ
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• 田野産　小芋
• 綾ひめ茸のステーキ
• 木城の煮しめ
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• フカヒレの茶碗蒸し
• あん肝とウニのポン酢かけ
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  エビチリソース
• 豪華なフルーツの盛り合わせ
• ドリンクコーナーには宮崎ならではの焼酎が並びます。
• 鮨処わたつみによる握り寿司は大人気！
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  空港の愛称にもなっているブーゲンビリア。
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  スタッフの皆さんの気配りに感激しました。
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• ラジオのパーソナリティーやエッセイストとしてもご活躍の伊野啓三郎様。
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  戸敷市長もお客様と会話を楽しまれていました。
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  宮崎空港ビル営業部長の藤本様。ご協力ありがとうございます！
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• お酒を酌み交わしながら話が弾みます。
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• 宮崎和牛カレー
• 笑顔あふれるひとときとなりました。
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アトラクションでは「伝統音楽を楽しむ会」に引き続き、キーボードの大西洋介さん、パーカッションの衛藤和洋さんにも加わっていただき「月華」を演奏。
和と洋のコラボレーションで音楽もお楽しみいただきました。

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• 総師範・村上華映
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• パーカッション・衛藤和洋さん
• ピアノ・大西洋介さん
• 司会は伝統音楽を楽しむ会に引き続き、さとうくみこさん。
• 来年のディナーショーでは、ベーシストとして出演して下さるモリミキさんの姿も。

ジュニアを代表し、小学4年生の下玉利明咲ちゃんの伸びのある唄声で「日向小唄」。
公演メンバーの村上由羽歌さん（中学2年）も演奏に加わり、家元、明咲ちゃんの3人の伴奏で「千本桜」を由宇月が熱唱。
会場の皆さんも手拍子で盛り上げて下さいました。

村上三絃道の次世代を担う2人。

• 由宇月の綺麗な笛の音が会場に響きました。
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• 後援会会長・大迫三郎様
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• 下玉利明咲ちゃん
• 村上由羽歌さん
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  トークも弾みます。

賑やかな演奏の後は、「椎葉の秋節」をキーボード、パーカッションの伴奏で由宇月がしっとりと唄いあげ、その歌声に酔いしれました。
「椎葉の秋節」の後は、2015年に発売した「絃と弦」のＣＤの中から「絃と弦のプレリュード」を演奏。
宮崎県立芸術劇場「アイザックスターンホール」でのＣＤ収録から初披露となりました。
アトラクションの最後は村上三絃道オリジナル曲「光彩」。
絃の調べが宮崎で出会い、「縁」を繋ぐ不思議なドラマ表現。
「感謝」の心で演奏を締め括りました。
美味しいお料理の数々と、アトラクションの演奏でお客様も大満足のご様子。

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  悠晟くんにインタビュー。
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締めは宮崎南印刷社長で村上三絃道後援会理事の大迫雅浩様。
演奏の合間のトークで家元が「縁」という言葉を何度も使っていたのをキーワードにして、松下幸之助さんの言葉を織り込んだお話をしてくださいました。
「縁ありて花ひらき、恩ありて実を結ぶ。」
感謝の心が根になければ実は結べません。
お陰様を忘れずに日々精進することの大切さを熱く語って下さって、万歳三唱でお開き。

• 宮崎南印刷社長・大迫雅浩様
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多くの皆様に支えていただいていることに感謝し、これからも村上三絃道はご恩を返して実を結ぶような活動を目指していきたいと思います。

終演後はおひとりおひとりに感謝を伝えながらお見送りしました。

後援会会長・大迫三郎様より激励のお言葉をいただきました。
いつもありがとうございます！

戸敷市長。

株式会社ウェブサイトの柳本明子社長

スクールコンサート和洋スペシャルや、イベント等で多数共演させていただいている井上さつきさん。

最後に参加した一門で記念撮影。
感謝の集い、大成功でした。
お忙しい時間来てくださった皆様、本当にありがとうございました！

写真撮影：酒生明子様（酒生哲雄写真事務所）