総師範 村上 由貴仁

母の影響を受け、中学1年生より村上三絃道へ入門。

高校卒業後初代家元の内弟子として6年間修行。

初代急逝後は2代目家元を支える総師範として、村上三絃道の主力的な存在。海外公演にもすべて参加。

津軽三味線の他、横笛も演奏。繊細な音色には定評がある。

現在は、由貴仁会、会主として後進の指導にあたっている。