宮崎本部 師範 村上由璃紗さん
今回の「私、頑張ってます!」は、村上由喜豊さんからバトンタッチされた宮崎本部の師範 村上由璃紗さんです。
現在は公演メンバーとして活躍しています。
「三味線との出会い」
私は幼少期から歌うことが大好きで、小学1年生の歌のテストは大川栄策さんの「さざんかの宿」を発表し、先生も笑っておられました。
高学年になると合唱部に入り、合唱コンクール前には体育館での練習もあり、スポーツ部並みに汗をかいて練習に励んでいました。
中学生の時は文化祭で友達と一緒に歌い、青春時代の中にはいつも「歌」がありました。
そんな中、高校2年生の終わり、母の誘いを受けて村上三絃道のお稽古を見学に行くことに。
お稽古場は村上由宇順さんのご自宅で、由宇順さんご夫婦、お孫さん、ほかの生徒さんが習っておられ、皆様方の三味線の音色と先生の唄に、ただただカッコイイ!と感動し、すぐに民謡、三味線を習い始めました。
由宇順さん宅でのお稽古はいつも賑やかで楽しくて、色々なご縁をいただきました。由宇順さんには本当に感謝しております。
本部でお稽古するようになってからは、当時中学生だった由宇月家元と2人並んで、宗家から指導を受けることも多く、私は苦戦し断念した曲もあるので、いつか由宇月家元よりご指導いただけたらと願っています。
私は幼少期から歌うことが大好きで、小学1年生の歌のテストは大川栄策さんの「さざんかの宿」を発表し、先生も笑っておられました。
高学年になると合唱部に入り、合唱コンクール前には体育館での練習もあり、スポーツ部並みに汗をかいて練習に励んでいました。
中学生の時は文化祭で友達と一緒に歌い、青春時代の中にはいつも「歌」がありました。
そんな中、高校2年生の終わり、母の誘いを受けて村上三絃道のお稽古を見学に行くことに。
お稽古場は村上由宇順さんのご自宅で、由宇順さんご夫婦、お孫さん、ほかの生徒さんが習っておられ、皆様方の三味線の音色と先生の唄に、ただただカッコイイ!と感動し、すぐに民謡、三味線を習い始めました。
由宇順さん宅でのお稽古はいつも賑やかで楽しくて、色々なご縁をいただきました。由宇順さんには本当に感謝しております。
本部でお稽古するようになってからは、当時中学生だった由宇月家元と2人並んで、宗家から指導を受けることも多く、私は苦戦し断念した曲もあるので、いつか由宇月家元よりご指導いただけたらと願っています。
更新日:2025/07/17