伝統音楽を楽しむ会2026

2026年8月2日(日)、メディキット県民文化センター イベントホールにて、「伝統音楽を楽しむ会2026」を開催いたしました。

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今年も多くの皆様にご来場いただき、村上三絃道一門による津軽三味線の演奏や民謡を中心に、尺八奏者・河埜佑都さんを迎え、日本の伝統音楽の魅力をお届けしました。
当日の朝4時頃には地震があり、開催への不安もよぎりましたが、幸い本番中に地震が発生することもなく、予定していたプログラムを無事に終えることができました。

伝統音楽を楽しむ会2026

舞台では、日頃それぞれの地域で稽古を重ねている一門が集い、津軽三味線の力強い響き、民謡の素朴で豊かな味わい、そして尺八との共演など、さまざまな形で伝統音楽をお楽しみいただきました。

世代も住む地域も異なる一門が一つの舞台に集まり、同じ音楽を奏でることも、この会の魅力の一つです。
それぞれが積み重ねてきた稽古の成果を披露しながら、会場の皆様とともに音楽を楽しむひとときとなりました。

伝統音楽を楽しむ会2026ジュニアによる「よさこいじょんがら」より伝統音楽を楽しむ会スタートです。

伝統音楽を楽しむ会2026「シャンシャン馬道中唄」

伝統音楽を楽しむ会2026「米節」

伝統音楽を楽しむ会2026

伝統音楽を楽しむ会2026「津軽じょんがら節曲弾合奏」

今回、三代目家元・村上由宇月は、二代目家元の時代以来、約30年ぶりに一門とお揃いの衣装に袖を通して舞台に立ちました。
村上三絃道では長年大切に着続けてきた衣装ですが、家元が同じ衣装で舞台に立つのは久しぶりのことです。
受け継がれてきた衣装に袖を通し、一門とともに舞台に立つことは、これまで村上三絃道が歩んできた時間を振り返るとともに、先人から受け継いだものを次の世代へつないでいくという思いを、改めて感じる機会となりました。

伝統音楽を楽しむ会2026

伝統音楽を楽しむ会2026村上三絃道オリジナル曲「天地創造」より第二部スタートです。

伝統音楽を楽しむ会2026「津軽三下り 掛け合い合奏」

伝統音楽を楽しむ会2026「津軽塩釜甚句」

伝統音楽を楽しむ会2026組曲「津軽の四季」

伝統音楽を楽しむ会2026「津軽願人節」

伝統音楽を楽しむ会2026「刈干切唄」

客席からいただいた温かな拍手や、終演後に見せてくださったお客様の笑顔は、出演者一同にとって何よりの励みとなりました。
「伝統音楽を楽しむ会」は、伝統音楽をより身近に感じていただき、その魅力を次の世代へ伝えていくことを願い開催を続けています。

伝統音楽を楽しむ会2026

村上三絃道は、来年2027年に創立55周年を迎えます。
初代、二代目から受け継いできた音と心を大切にしながら、今を生きる私たちだからこそできる表現にも取り組み、これからも伝統音楽の魅力を未来へつないでまいります。

伝統音楽を楽しむ会2026

伝統音楽を楽しむ会2026

ご来場くださいました皆様をはじめ、ご協賛・ご後援を賜りました皆様、そして開催にあたりお力添えをいただきましたすべての皆様に、心より御礼申し上げます。


撮影:酒生哲雄、酒生明子(酒生哲雄写真事務所)

更新日:2026/09/24