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宗家・村上由哲が「令和元年度地域文化功労者文科大臣表彰」を受賞いたしました。

2019年(令和元年)11月26日(火)京都府民ホールアルティにて、令和元年度地域文化功労者文科大臣表彰式が行われました。

全国からの表彰者は98名。
内訳として芸術文化分野の個人の部が58名と8団体、また、文化財分野は40名(個人が29名、11団体)が受賞致しました。
宗家は芸術文化部門の表彰で、長年に渡っての地域文化貢献を高く評価していただきました。

まずは、上野通子副大臣より代表の方に贈呈され、祝辞を賜り、集合写真撮影。
その後、文化庁の宮田亮平長官から一人一人に贈呈と、記念撮影がありました。
15時半から2時間ほどの厳粛な会でありました。

受賞者のほとんどは人生経験の豊富な方々で芸術文化の大先輩方に混じり、最年少の宗家が拝受いたしました。
集合写真などは後日送られて来ると思いますので改めて紹介させていただきます。
また、記念品として盃も賜りました。
栄えある賞をいただきましたが、これからも驕ることなく更なる地域貢献を目指し、一門と一つになって活動して参ります。


宗家・村上由哲が「令和元年度地域文化功労者文科大臣表彰」を受賞いたしました。




更新日:2019/12/03