村上三絃道広島支部創立25周年記念公演

 

  橋口カメラマンが広島に同行し、撮影していただきました!そのレポートをどうぞご覧ください♪

「広島支部25周年記念公演「津軽三味線の響き!大地に花を!」本番編 <第1部>

 

開演の3時間前からすでに70名ほどの行列。1時間前には、100名以上の列が出来てしまい、予定より30分早い11時半にはドアオープンしました。
本当にありがたいことです。入場券も8月には完売してしまうほどの売れ行きで、御来場を御断りしなければなりませんでした。

 

広島の多くの皆様に支えられ、11月8日(日)12時半!映像と音楽の共演「組曲 津軽の四季」で開演です。

緞帳が上がると、津軽を思わせる映像に家元のナレーションが・・・。
そして家元を中心に広島支部支部長で会主の村上由之進総師範、村上進奏師範、村上進映師範、本部のメンバーに尺八の小湊法笙さん10名で「序曲・津軽の子守唄・ワイハ節・ねぶた囃子」と続きます。
曲が「りんご節」に変わると、紗幕がとんで、バックに50名の一門が堂々と現れ、大歓声が起こりました。
第一部は、津軽民謡の第一人者山本謙司さんの津軽民謡、民族舞踊聚団NIPPON、そして家元と本部がメインのステージ。
流れるようにあっという間の40分。
津軽の世界をご堪能いただきました。

 

 

アステールプラザ 開演3時間前から行列が!!
お待たせいたしました!開場です! たくさんのご来場に感謝です!
素敵なパンフレットもご用意できました。 さあ、開演です!
映像と音楽の共演「組曲 津軽の四季」  
   
   
  家元の三味線が響きます。
お客様の反応が素晴らしい!(家元談) こぶしのまわし合い!
絶唱!山謙さん 二人の息もぴったり!
司会の大林舞さん。スムーズな進行。 素晴らしい、唄と演奏
NIPPONの舞が華を添えます。 堅実な演奏を披露。
尺八、小湊さんと若手メンバー 山謙さんが太鼓。見えますか?

 

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写真撮影:橋口末廣カメラマン

 

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