６月１０日（木）浜松市、天竜壬生ホールで舞台芸術公演として 開催。

静岡県教職員組合が主催する公益事業として、地域の皆さんと特別支援学校の皆さんを対象としてご鑑賞いただくコンサートです。入場料は１００円。

浜北特別支援学校、天竜特別支援学校から１００名の生徒さんと先生方、そして地域の皆さんでホールは満席になりました。

今日は、ひとあし早く夏が訪れたかのような暑い一日。
でも、青空の広がるさわやかなお天気です。

参加校の先生方のお話によりますと、浜北特別支援学校の生徒さん方はノリノリタイプ、天竜特別支援学校の生徒さん方はおしとやかタイプ。
タイプは異なりますが、皆愉しみにして来ました！とのことでした。

津軽三味線の演奏は、じっくりとご鑑賞いただき、三味線、太鼓、笛の愉しいリズムが始まると、客席で踊りが始まります。 反応も上々。素直な明るい子ども達です。

普段、聞いておられるジャンルとは異なる今日の私達のコンサート。

でも、そんなことはお構いなし・・・！

盛り上がって、盛り上がって、もう大興奮。

演奏させていただく私達にとっても最高のコンサート。

通常８名が参加するチャレンジコーナーには、なんと１５名も生徒さんが舞台に上がって下さいました。
三味線が足らないので、鉦、鈴、鳴子などのリズム楽器で参加していただきました。

「太陽じょんがら」では、ステージ前に大集合して下さった生徒さんが汗をいっぱいかきながら踊って下さいました。

地域の皆様も、そんな子どもたちを温かく包むような笑顔で拍手を送って下さいました。

地域と学校が一つになるコンサート。こんな企画は、静岡県教職員互助組合でなければ実現できないでしょう。感動の９０分はあっという間に終わってしまいました。

地域の皆様も、そんな子どもたちを温かく包むような笑顔で拍手を送って下さいました。

地域と学校が一つになるコンサート。こんな企画は、静岡県教職員互助組合でなければ実現できないでしょう。感動の９０分はあっという間に終わってしまいました。

浜北特別支援学校、天竜特別支援学校の皆さん、地域のみなさん、ありがとうございました！