「インド高校生訪問団」との国際交流の夕べ

2007年12月16日(日)

 

村上三絃道宮崎本部から車で約2分のところに「NPO法人宮崎国際ボランティアセンター」があります。
代表の杉本サクヨさんは長年にわたりインドの教育・生活支援、国際交流に関わっておられますが、この度「21世紀東アジア青少年大交流計画」ということでインドから18名の高校生が来県されました。
国際交流のお役に立ちたいと思い立ち、12月16日(日)18時から行われたパーティーに村上三絃道も参加、約30分のミニライブを開催しました。
演奏の後は、本場のインド料理、生春巻、チキンカレー、野菜の煮込みなどを一緒にいただきました。
また、演奏のお礼にと高校生の皆さんがインドの歌を披露してくださいました。インドの歌唱も日本のこぶしに良く似た歌い方です。三味線のルーツはインドの民族楽器シタールといわれていますが、共通点は多いようです。




 

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