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宮崎本部 前田松王さん


第136回目の登場は、宮崎本部 前田松王さん(皆伝)です。

前田さんは村上三絃道に入門して25年目となりました。
真面目に続けることを目標に頑張っておられます。
本部公演の大舞台、伝統音楽を楽しむ会等、必ず参加され、本部には欠かせない一員でもあります。

最初の出会いは、40代の頃、地元の他流の先生に習っておられましたが、先生が教室を辞められたことから、お稽古を中断しなければならなくなりました。
三味線が好きな前田さんは、村上三絃道の評判をご存知でしたので、思い切って本部に習いにいくことにしました。

現在は、地元の無形文化財に指定され、村上三絃道がサポートしている「俵踊り」の三味線伴奏に参加されたり、奥さんが習っておられるフラダンスのボランティアに同行したりと、趣味を生かしておられます。

お孫さんの怜杏ちゃん

今年の3月にはお孫さんの「怜杏ちゃん(5歳)」も村上三絃道へ入門。
前田さんの勧めを素直に聞き練習に励み、「三味線は楽しい!1曲弾けるようになりたい!」という怜杏ちゃんです。
前田さんもお孫さんとの共演を楽しみに、出来る限り長生きして元気で頑張りたいと嬉しそうに目を細めておられました。

また、お稽古にはいつも奥様が付き添って来られるほどのおしどり夫婦。奥様もご主人の優しさに感謝され、お稽古の応援をしておられるようです。

本部では、若い生徒さんが増えていていますが、そんな中、前田さんは皆のお父さん的な立場になっておられます。
「どんなことがあっても諦めず、続けることを大切にして欲しい。」と温かな笑顔でそうおっしゃいます。お孫さんとの共演を楽しみに、益々稽古にも熱が入ることでしょう。怜杏ちゃんの活躍も楽しみですね。

前田さん、いつまでもお元気で村上三絃道を応援して下さいね。

更新日:2017/04/28