津軽三味線 村上三絃道

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【私、頑張ってます!】第88回 村上由康(本名:津野忠彦)さん

 

 

村上由紀彦(ゆきひこ)

第88回目の登場は新居浜支部 准師範の村上由康(本名:津野忠彦)さんです。

 

子供の頃から弦楽器が好きだった由康さんは、小学生の頃はヴァイオリン、中学・高校・大学ではギターを習っていたそうです。
ヴァイオリンやギターを弾いているうちに、和楽器の三味線にも興味を持つようになりました。

30代後半の頃、三味線の演奏を見る機会がありました。
三味線に興味があった由康さんは、弾いておられた方に、「どこで習ってますか?」と聞き、三味線の先生を紹介してもらいました。

早速、問い合わせし、長年、習ってみたかった三味線を始めることになりましたが、その先生からは民謡三味線の指導を受けました。
先生の勧めで三味線と一緒に民謡も習い始めましたが、数年経った頃、津軽三味線のほうが自分には向いてる!と感じ、津軽三味線を習うことに…。

熱心にお稽古されていたようですが、仕事の都合で中断。
またその間に、事故に合われ、撥を握ることが出来なくなってしまいました。

しかし、それから20年程経った昨年のこと、時間にも何とか余裕ができ、弾いてみたいと強く思うようになり、お稽古を再開されました。

ところが手の痛みは完治しておらず、バチで弾くと右手が痛むのだそうです。
家元も由康さんの痛みを考慮しながら、撥で弾くのではなく、つま弾きでのお稽古で頑張っておられるとのことです。

 

これからの目標は、今まで習ってきた曲が弾けるようになること。
また、娘さんやお弟子さんに三味線を教えることが、自分への励みになっているそうです。

 

これからのご精進、ご活躍をお祈り致しております。

 




 

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